空撮・点検事業Aerial shoot &
Inspection
弊社ドローンスクールのインストラクターは飛行時間1,500時間以上、現場経験豊富なプロフェッショナルパイロットです。
確かな操縦技術を駆使した安全飛行で可視カメラを使用した風景・人物空撮や赤外線カメラを使用した各種インフラ、建物点検等お客様の多種多様なご要望に対応いたします。
SERVICE01教育機関向け空撮サービス
弊社では教育機関における周年行事や各種イベントのドローン空撮サービスを行っております。
地上からでは得られない構図、安定性が高く高精細なカメラを搭載した業務用ドローンを使用して撮影を行い、生徒・児童と教職員の皆様の思い出を演出致します。
静止画、ムービーの撮影が可能です。ムービー撮影では最大4Kサイズ60fpsの高精細かつ滑らかな映像を残すことができます。
ドローンを利用するメリット
集合写真の場合
- 前面からの撮影よりも上空からの撮影は全員の表情や動きを捉えられます
- 隊形に応じて撮影位置や高度を容易に変えることができます
- 2,000万画素の高精細カメラ使用で皆様の表情もはっきり撮影できます
人文字や施設前景の空撮の場合
従来の飛行機やヘリコプターなどよりも
- 日程の調整が柔軟に行えます
- 低コストで撮影することができます
- その場で映像を確認できるため、現場でのご要望に即お応えできます
ご利用の流れ
01
ご依頼後お打合せ・お見積もり
02
撮影料金お支払い
03
撮影
04
データ確認・編集作業
05
ご納品
SERVICE02太陽光パネル点検サービス
太陽光パネルも故障する!
太陽光パネルはホットスポットと呼ばれる現象が発生すると、そのセルに直列接続したセル(クラスタ)の発電が止まり、セルが過熱し、そのパネルの発電量減少や破損、火災などの安全上に問題が起こる場合があります。ホットスポットとは太陽光パネルに、土砂・黄砂・火山灰・落葉・花粉・鳥の糞・昆虫の卵や死骸、PM2.5(排ガ スの微粒子)などが付着し、長時間放置すると、これらの堆積物に覆われた部分のセルが発熱することで発生します。また、パネルの製造不良、輸送・施工時のショックなどが原因で起こる、セルのマイクロクラックが原因で発生することもあります。
ホットスポットの写真
ホットスポット発生原因の写真
火山灰
黄砂
排気ガス汚れ(PM2.5)
鳥の糞
落ち葉
塩害
太陽光パネルの点検が必要
弊社では赤外線カメラを装備したドローンによる点検サービスを行っております。
上空からパネルアレイを撮影し、ホットスポットやスネイルトレイルの位置を特定し、故障の度合いを解析いたします。
作業時間と点検費用
作業項目 | 金額 |
---|---|
基本料金 (発電量500Kw規模までの撮影、静止画解析レポート付) |
150,000円 |
基本追加料金(500KW以上) | 150~300円/KW (発注規模により変動いたします。) |
追加撮影料金(動画) | 10,000円/分 |
※1,000KW(1MW)で太陽光パネル数約4,000枚となります。
一日の撮影可能規模は約3MW(パネル12,000枚程度)となります。
・カメラ機種固定の赤外線カメラ付きドローンによる空撮料金となります。
・料金は税抜金額です。別途消費税(8%)を申し受けます。
・出張にかかる費用(交通費等)は別途ご請求申し上げます。
・データ形式にて納品致します(静止画はJPEG、動画はMP4またはMOV形式となります)。
・上記作業表にない項目に関してはご相談下さい。別途お見積もりさせて頂きます。
SERVICE03その他空撮サービス
その他、様々な空撮のご要望にお応えいたしますので、ご相談ください。
外壁調査
建設現場空撮
リゾート空撮
スタジアム空撮